2匹の迷子犬が保護されチップから飼い主を特定。無事に2匹は帰れると思いきや、飼い主がとった行動に憤りを感じる。

2匹の迷子犬が保護されチップから飼い主を特定。無事に2匹は帰れると思いきや、飼い主がとった行動に憤りを感じる。

SNSに投稿されたクッキーの情報を知った動物保護団体のリン・ハミルトンさんは、クッキーをシェルターから引き出して里親を探すことにします。

ところが、その後獣医の診察を受けたクッキーの体からは12個もの腫瘍が見つかり、負担のない範囲で除去手術が行なわれました。

もしかしたら、飼い主は、クッキーの病気のことを知っていて放棄したのかもしれません。

リンさんは、老犬で健康状態のあまり良くないクッキーを里子に出すのは無理だろうと判断し、自らの目が行き届く所で最期まで面倒を看ることを決断します。

リンさんは過去の事例から、こうした病気を抱えた老犬にかかる医療費が原因で、再び捨てられてしまうことを知っていました。

そんな辛い経験を、老犬に二度とさせてはいけないと、預かりボランティアさんの家にクッキーを託します。

そして、その後。

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