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ミシガン州で働く職員のソマーさんは公園の芝刈りをしていた際に、近くのゴミ箱の中から物音がするのを聞きました。ゴミ箱へと近づいてみるとそこには見るからにやせ細った1匹の犬が捨てられていたのです。
ソマーさんはすぐに救助団体(River Rouge Animal Shelter)へと連絡。スタッフが到着すると動物病院へとまっすぐに連れて行きました。
その犬は後に「アーロン」と名付けられました。かろうじて生きていたアーロンですが、およそ4ヶ月の子犬は重度の栄養失調で、体重は約10ポンド(4.5キロ)ほどしかなかったそうです。また、アーロンは排泄物にまみれていたことから、ゴミ箱に捨てられる前は体に合わない小さなケージの中で長時間生活していた可能性が考えられます。
それからアーロンの治療は続けられ、動物病院で数時間過ごした後に無事体力も回復したとのことです。「アーロンが復活したのは奇跡的なものだ」と担当した獣医師は語ったそうです。
数週間後、アーロンの体重は2倍以上にまで増え、元気いっぱいとのことです。
– 出典 – thedodo
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