ある日、孫娘である撮影者の女性の元に、おばあちゃんから連絡が入りました。その連絡は、焦った様子で孫娘は、おばあちゃんの家に急いで向かったそうです。
おばあちゃん曰く、睡眠薬が3錠あったのにひとつない。というのです。
そして。
そこには何をしても全く起きない愛犬のハスキーの姿が。
濃厚なのは睡眠薬を飲んだ事。だとしてもさすがに全く起きないハスキーを見て心配になったふたりは、急いで近所の獣医に駆け込んだのでした。
そして、その後。
その後、獣医の診察の結果「この子は熟睡していますね」。診察してくれた獣医は笑っていったと言います。
やはり薬を飲んでしまった様子。しかし、体に特に悪影響はなく、ただただ深い眠りに入ってしまっただけで済んだようで。
ふたりはまた自宅に帰り、愛犬が起きるのを待つことにしたのです。
そして、昼から夜まで爆睡し続けたハスキー。やっと目が覚めます。
その後、起きてモリモリとご飯を食べたそうです。しかし、人間の薬が犬にとってとても重大な影響を与える場合もあるので、手の届く場所に放置しないでほしいものです。
参照元:cocomy