「あまりにも老いた」と捨てられた盲目で耳の聞こえない20歳の老犬

「あまりにも老いた」と捨てられた盲目で耳の聞こえない20歳の老犬

ほとんど目は見えず、耳も聞こえない20歳になる老犬「ソノマ」。元の飼い主から、「あまりにも老いた」と捨てられてしまったそうです。

幸いなことに、サンディエゴに本拠を置くシニア犬の救助隊Frosted Faces Foundationによってソノマは保護されました。

「犬はどんな年齢であっても、忠誠心と愛を持っているものです。」と、救助隊のケリーさんは話します。

保護された後ソノマは獣医師の診察を受け、眼の潰瘍を取り除き、感染した耳の治療が施されました。

「元気を取り戻したソノマにとって、眼と耳の治療以外に必要なものは愛情豊かな新しい家族です。」とケリーさんは言います。

– 出典 – boredpanda

いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!