公園に捨てられた子犬の兄弟 1匹は亡くなりもう1匹は小脳形成不全であることが判明する

公園に捨てられた子犬の兄弟 1匹は亡くなりもう1匹は小脳形成不全であることが判明する

カリフォルニア州で1人の少年が学校の帰り道、子犬の兄弟が捨てられているのを発見しました。少年は母親とすぐにその子犬たちを動物病院へと連れて行きました。

飢えと寒さから2匹の体はとても冷え切っていて、力もなかったそうです。そして残念ながら1匹は病院に到着した時点で亡くなってしまいました。

残された1匹は獣医師の診察によってその後、小脳の形成不全、すなわち小脳が完全に発達していないことを意味する神経学的状態を有していたことが判明したのです。

これは遺伝的原因または感染のために起こりうる病気とのこと。

しかし病気に反して子犬はとても好奇心旺盛、とても元気で新しい人と出会うことを楽しんでいると言います。

後にペティと名付けられた子犬は、ペティをとても大切にしてくれる素敵な飼い主さんによって引き取られたそうです。

– 出典 – boredpanda

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