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カリフォルニア州にあるサリナス川の真ん中に積み上げられた瓦礫の上に1匹のピットブルが取り残されているのが発見されました。
その犬は数日間そこに立ち往生していてたと見られ、地元の動物救助へと連絡は入り、救助へと向かったジェシカ・バラザさん。現場へ到着すると、その犬はとても人懐こく、助けを求めてきたそうです。
救助に向かった女性の一人が枝を集め始め、犬が自力で陸へと登れるように梯子のように枝を敷きました。
そして無事にその犬を救出することに成功。
バラザさんは初め、その犬は捨て犬だと考えていました。しかし、幸いにもそれが間違いであることが判明しました。
犬の飼い主さんは愛犬がいなくなってしまったために、あらゆる場所を探しまわっていたことがわかったのです。
なぜ川の真ん中で発見されるようなことになったのかは不明とのこと。しかし、苦境を乗り越え無事に家族の元へと帰ることができました。
– 出典 – thedodo
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