ショッピングモールに捨てられていた犬の側には「子犬無料です」の文字。こうなる経緯になった真実に誰もが驚く。

ショッピングモールに捨てられていた犬の側には「子犬無料です」の文字。こうなる経緯になった真実に誰もが驚く。

ある日、アメリカ・サウスカロライナ州にあるショッピングモールの駐車場のゴミ箱に1匹の犬が縛られていました。

そして、その犬のすぐ隣には何やら書き置きが。

「子犬無料です。私の名前はスクーター。今日、飼い主は刑務所に行きました」

たまたま通りがかった夫婦がこの書き殴られた看板と犬を発見して驚き、こういう子を発見した時にどうしたらよいのか分からなかった彼らは、ひとまず写真と共にFacebookで共有してアドバイスを貰うことにしました。

すると、巡り巡って1人の動物保護の創始者である女性がその投稿を目にしました。彼女の名前は、ポーラ・ランフォード。ランフォードさんはすぐその夫妻に連絡を取り、犬を助けたいという旨を伝えました。

その後、あるガソリンスタンドで落ち合いスクーターを引き渡してもらったランフォードさん。

幸い、健康面は全く問題がなかったそうです。それどころか。実際にスクーターに会った彼女はあることに気付きました。

彼女が不審に思ったことがきっかけで「捨てられた1匹の犬」ではなく「別の真相」が明らかになったのです。

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