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穏やかな散歩のはずが愛犬の突然死。中国で起きた無差別通り魔による毒殺事件に胸が痛む。

穏やかな散歩のはずが愛犬の突然死。中国で起きた無差別通り魔による毒殺事件に胸が痛む。

中国で起きた恐ろしい事件。それは数日前の3月31日に明らかになりました。

その日、1匹のハスキーは飼い主さんと共にいつもの通りを楽しく散歩していました。

「いつも通り」のはずの散歩。しかし、それは突然起きたその出来事に飼い主さんは成す術ははありませんでした。

飼い主さんがちょっと街の景色を眺めて犬とは反対方向に顔を向けていた時のこと。ふと飼い主さんがハスキーの方に視線を戻すと。

そこには、さっきまで元気に歩いていた愛犬が舌を出して倒れていたのです。飼い主さんもその光景にパニックに陥ります。

そして、辺りを見渡すとハスキーの隣に何か落ちているのを発見します。それは。

それは「ダーツの矢」に仕立てられた注射器だったのです。

目撃者によると、飼い主さんが景色を見ている一瞬の間に目の前を通り過ぎたオートバイに乗った2人組がダーツをするかのようにその注射器をハスキー目がけ投げつけたのです。

残念なことに、ハスキーはこの世を去ってしまいました。そして、こん注射器の中にあった毒は、犯罪に使われることが最も多い毒ということが判明。

飼い主さんと愛犬の穏やかに終わるはずの散歩。しかし、タチの悪い無差別な通り魔によってそれは崩れ去ってしまいました。飼い主さんも悔やみきれない気持ちを考えると胸が苦しくなります。

参照元:ipetgroup

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