行方不明となった緑内障のため視力を失った老犬が8日後奇跡的に生還

行方不明となった緑内障のため視力を失った老犬が8日後奇跡的に生還

緑内障のため視力を失った老犬の「Sage」。カリフォルニア州ボルダークリークに住む飼い主さんのコールさんの元から先月突然姿を消してしまったのです。

コールさん家族はSageを見つけるため、目撃情報などを募りましたが手がかりはありませんでした。時間が経つにつれ不安は増していくばかり。

もちろん体力、体調面でも心配はありましたが、その地域にはピューマが生息しているため襲われてしまう可能性もあったのです。

コールさんは隣人や知り合いにも協力してもらい昼も夜もSageの捜索を1週間続けました。

幸いにも非番の消防団員ダン・エストラダさんがハイキングをしていた際に、偶然にもSageを発見。「最初は水の中にゴミ袋が落ちているのかと思いましたが、彼女が生きているのを見たとき、川に飛び込み、彼女を抱きしめました。」とエストラダさんは話します。

雨が降っていたこともあり、もう一晩発見が遅ければ助からなかったかもしれないとのことです。

– 出典 – boredpanda

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