飛行機に乗るため空港に愛犬と行った夫妻。書類に不備があったとして受け入れを拒否され、驚きの行動をとる

飛行機に乗るため空港に愛犬と行った夫妻。書類に不備があったとして受け入れを拒否され、驚きの行動をとる

オクサナとアレクサンダー・ウルゾウ夫妻は毛足が長い小さな愛犬「トリ」を連れて、その日、ロシアのコルツォヴォ国際空港から、休日を過ごすためドイツ・ハンブルグへ向かう予定でした。

しかし、犬の搭乗に必要な書類に不備が見つかり、航空会社社員に搭乗を拒否されてしまったのです。

通常なら、搭乗便や日程を変更したり、誰かに犬の面倒を見てもらうような手配をするところですが、この夫妻は信じられない行動に出たのです。

なんと、夫妻は犬をターミナルの外へ連れ出し、極寒の中、震える犬を置き去りにしたのです。

犬を置いてチェックインカウンターに戻ってきた夫妻は「犬を友人に預けてきたのだ」と職員に嘘の申告をします。そして、自分たちだけ飛行機に乗って飛び立ってしまったのです。

そして3日後。

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