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あまりにも酷い虐待を受けた子犬。その残虐性と痛々しい姿に目を覆いたくなる

あまりにも酷い虐待を受けた子犬。その残虐性と痛々しい姿に目を覆いたくなる

※過激な内容が含まれますのでご注意ください。

生後数ヶ月しか経っていないと思われる小さな犬は、首から背中にかけて、皮が剥がされた状態で路上で発見されました。

この子犬を最初に見つけた人は、その姿に目を背けたかもしれません。写真にモザイクが入っていても、その残虐性が垣間みえます。

しかし、写真に写る子犬の目は、自分の身に何が起こったのかきちんと理解していないような、あどけない表情をしていたそうです。

保護された子犬は、動物病院にて献身的な治療を受け、状態は回復してきているとはいえ、まだまだ予断を許さない状態。

新しい家族を見つけるのはまだまだ先のことになりそうですが、今は虐待を行なった犯人の操作が始まっているといいます。

アルゼンチンでもなかなか例を見ないこの残虐な事件を、愛犬家をはじめとした様々な人たちがショックを受けているそうです。

今回の「皮を剥ぐ」という行為と「剥ぎ方」から推測すると医療関係者、もしくは屠殺に関係のある人物ではないかとも言われています。

治療後の子犬の姿がこちら。


今回被害にあった子犬は、今後傷が癒えるとともに、新しい人生を送ることになります。今後の体の治療とともに、心のケアも必要になるでしょう。

あまりにも酷い今回の事件。早く犯人が捕まるとともに、子犬のこれからの生活の安心が確保されることを祈っています。

参照元:metro

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