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インドの動物保護団体「アニマル・エイド」は日頃から多くの動物たちを保護し、助け、里親を探しています。
保護される動物の中には怪我をしていたり、繁殖してしまい彷徨っている動物、飼い主に捨てられた動物など理由は様々。
ある日「犬が怪我をしている」との連絡を受けます。アニマル・エイドのスタッフが急いで現場に向かうと、その怪我をした雌犬が「助けて」と訴えるように残されたわずかな体力で尻尾を大きく振っていたのです。
どうしてこんなに大怪我を負ってしまったのかはわかりません。もしかしたら、事故に巻き込まれてしまったのか、または人間による虐待なのか。
スタッフは犬に負担がかからないように、優しく抱き上げ搬送し、治療を始めました。
引き裂かれたお腹は内臓が露出し傷口が痛々しく、慎重に治療が進められました。
そして。
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