詳細がないため、それぞれどこの国で、なぜこのようなことになったのかはわかりませんが、共通するのはどれも「愛犬にリードを繋ぎ散歩をしていた時」のこと。
その散歩中に予想外の出来事が起きた時、飼い主たちがとった行動があまりに衝撃的な内容。
喧嘩でもみ合いになった男性2人。右側の帽子をかぶった男性が掴みかかった瞬間、犬と散歩をしていた男性がとった行動は犬を武器にし振り回し身を守ること。
毎日一緒に生活をして、犬に愛情があるならとっさに守ろうと行動するはず。
そして、こちらも同様に喧嘩のシーン。
そして、こちらは建物に愛犬と入ろうとした瞬間に猫が襲ってきて飼い主がとっさにとった行動。
愛犬に突然、猫が襲いかかって飼い主がとった行動がこちら。
パニックになった飼い主はリードをハンマー投げのように振り回し。
完全に猫を追い払うことだけに集中した結果、犬は回転させられながらも地面にぶつけられたり、宙に浮いたり。最終的にはリードを離し放り投げました。
周囲にいる人たちは犬を気にしてくれている様子ではありますが、飼い主はそそくさと建物の中へ。その時、愛犬は置いてけぼりの状態で猫に襲われています。
そして、自力で逃げ出し飼い主と同じ建物の中へ。
大切な愛犬を、まず守ろうとしなければならないところを、どれも攻撃の武器として振り回しています。
犬は信頼している飼い主を命をかけて守ろうとする生き物。それなのにこういった飼い主の行動に憤りを感じます。
参照元:kknews