迷子犬を保護しようとした男性が見た 犬につけられたIDタグに書かれていた言葉とは

迷子犬を保護しようとした男性が見た 犬につけられたIDタグに書かれていた言葉とは

ケンタッキー州に住むウィルソンさんは自宅の付近をさまよっている1匹のゴールデンレトリバーを発見しました。そのときウィルソンさんは、この犬は迷子犬だと思ったそうです。
実は数週間前にもさまよっている姿を見かけていたのです。

ガソリンスタンドでその犬はウィルソンさんのすぐそばまでよってきて隣に座りました。そしてウィルソンさんが犬の首を見るとIDタグがついているのを見つけ、飼い犬であることがわかり一安心。しかし、そのタグにはウィルソンさんが想像していたものとはまるで違うことが書いてあったのです。

IDタグに書いてあったのは「私の名前はデュー。私は歩き回るのが好きなだけで迷子犬ではありません。家に帰るように言ってください。」

それを見た瞬間、デューと顔を見合わせ、ウィルソンさんは何の心配もいらないことがわかったそうです。しかしウィルソンさんはすぐにデューに家に帰るようには言いませんでした。

「デューがとてもかわいかったので、私は彼をなでて、抱きしめました。少し雨に濡れてしまったけど、デューと出会えてよかった」とウィルソンさんは話します。

デューはいつも冒険の後、近くの農場に戻り家族と暮らしています。

デューの飼い主さんの話では、デューは新しい友達を作るのが大好きなのだそうです。デューにはチップが付いていてGPSトラッカーを装着しているため、いつでもどこにいるのかわかるようになっているそうです。

– 出典 – boredpanda

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