ある日、アニマルレスキューの元に「野良犬がいる」と通報が入りました。現場に駆けつけてみると、廃墟の地下で1匹の野良犬が丸まっていました。
その姿は、痩せこけていて、悲惨さを醸し出していました。
病気にかかり、エサを探す体力すらなく、ただ死を待っているかのような状況だった犬。
無事に保護され、ペリーと名付けられました。
数日間かけ栄養と薬を点滴で受け、愛情もたくさんもらいました。
するとペリーは元気な姿を取り戻したのです。
職員に飛びついてじゃれたり、とても元気そうな姿を見せています。
苦しみに耐えながら、死と隣り合わせで生きてきたペリー。無事に救出され本来の姿を取り戻すことができて本当によかった。
参照元:YouTube