「純血種」だからと繁殖目的で飼育され、老犬になったら飼育放棄された犬。その後、さらに酷い状況に

「純血種」だからと繁殖目的で飼育され、老犬になったら飼育放棄された犬。その後、さらに酷い状況に

そして、偶然動物救済団体に保護されたデュークは、すぐさま病院の治療を受けたのです。

この状況から奇跡的にデュークは回復を遂げます。しかし、そのひどい傷は今も背中に残っているといいます。

そんなひどい扱いを受けてきたものの、その心優しく穏やかで、人に従順な性格は持って生まれた素晴らしいもので、変わることはありませんでした。

そんなデュークは今、施設での生活を送りながら、自分を心の底から愛してくれる新しい飼い主が来るのを待っているといいます。

参照元:lifewithdogs

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