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わずか生後5ヶ月のアポロが暴漢の足に噛み付いたのです。アポロはマヤさんを助けることに必死で、その牙を暴漢から抜こうとしません。
アポロが暴漢の足を噛んでひるませている間に、マヤさんは急いでその場から逃げました。
その様子を確認したアポロは、暴漢の足からようやく口を放します。暴漢はその場から一目散に逃げ去り、マヤさんは危機から免れることができたのです。
マヤさんはアポロを連れてすぐに彼氏の待つ部屋へと戻りました。事情を聞いたカルロスさんの姉であるディスティニーさんと一緒に地元警察に行き、このことを報告しました。
しかし、犯人は未だに見つかっていないとのこと。
その後、メディアからの取材に対し、ディスティニーさんは「私はそこにいませんでしたが、アポロはだからこそ助けることができたんだと思います。」と勇敢なアポロを褒めました。
カルロスさんの母親のソニアさんも「マヤさんが無事に逃げられたのはアポロのおかげ。飼っていて良かったです。」と、心境を語っています。
さらにソニアは次のように語ります。
「当初、ピットブルを飼うことは望んでいませんでした。しかし今は違います。アポロはマヤさんを救ったヒーローですから。もちろん、彼女がそんな辛い体験をしたことは悲しいですが、少なくともアポロがいたからこそ逃げることができたのです。」
参照元:nypost
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