犬を飼っている人は、愛犬と遊んでいる時に噛まれてその噛まれた後に「舐められた」経験はないだろうか。
一見、この行動は「噛んでしまってごめんね。」「痛くしてごめんね」などの意味があるように思えますが、実はそれが間違った解釈である可能性があるというのです。
【悲報】噛んだあとに舐めてくる犬は別に心配してくれてるわけではなかった https://t.co/U9dgLNyMIf pic.twitter.com/mmorXL6K4f
— トレンド速報 (@torendosokuhou2) 2016年3月6日
誤解するとよくないサイン
誤解するとよくないサインとして、噛んだあとにそこを舐めてくる行動があります。
一見するとすまなさそうで、反省してるんだなと思われがちですが、実際は「逆らったらただじゃすまないぞ。」という強力なアピールです。
犬との上下関係が逆になってしまっていると見られるサインなので注意が必要です。
「痛くしてごめんね!」ではなく、「逆らったらただじゃすまないぞ。」という強力なアピール。
可愛さのあまり、許してしまったり、怒れない飼い主さんも中にはいると思いますが、しっかりとしつけをしなければ他人に迷惑をかけてしまう恐れもあるので注意が必要です。
参照元:Twitter