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道路の放置され怯えた2匹のピットブルを保護した保安官補。その様子に多くの称賛が寄せられる

道路の放置され怯えた2匹のピットブルを保護した保安官補。その様子に多くの称賛が寄せられる

ある日の早朝、アメリカ・オレンジカウンティの車が行き交う道路の真ん中にピットブルが2匹放置されていました。

2匹とも怯えていて、互いのそばから離れず、誰かを待っているようにその場から動こうとしなかったのです。

そしてさらに1匹は怪我をして治療が必要な状態でした。

その光景をみたパトリック・ヘネシーさんがオレンジカウンティ保安事務所に通報。すぐに2人の保安官補が派遣されました。

リード保安官補とボッグズ保安官補が現場に到着。

オレンジカウンティ・アニマルサービスが引き取りに来るまでの間、その場で2匹を保護することになりました。

2人が到着すると2匹は彼らが助けに来てくれたことがわかったように安心した様子でおとなしくなったそうです。全く抵抗することもなかったため、血を流していた1匹の止血もできました。

その時の様子を撮影した写真が投稿されたFacebookには「この子たちを癒してくれてありがとう」「素晴らしい」など称賛のコメントが多く寄せられました。

そして、この後。

その後2匹はアニマルサービスに引き取られ、ジャスティスとリバティと名付けられ里親が見つかるのを待っています。

保安官補たちはその後、2匹に会い元気な姿を確認すると、早く里親がみつかるよう保安官事務所のFacebookにその様子を投稿するなど、サポートをしています。

首輪をしている様子からおそらく捨てられたであろう出来事はとても許せることではありませんが、無事に保安官補たちに保護されてよかった。早く2匹が安心して暮らせる里親が見つかることを願っています。

参照元:thedodo

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