▼ 過去に多くシェアされた記事
そしてようやく1匹だけでしたが、母犬の赤ちゃんを発見。しかし、母乳があまり出なかったためか、非常に痩せていました。
この親子は母犬に「Future」、子犬には「Hope」と名前がつけられ施設内で回復するまで飼育され、現在は里親の元で元気に暮らしています。
この公園内で動けなくなっているところを発見されました。
獣医の診断によると、車から投げ捨てられたことによる骨折が原因で動けなくなっていたそうです。
ジュディーさんは2010年に「TAO Animal Rescue」という保護チームを立ち上げて以来、ボランティアのメンバーの力を借りて何百匹もの犬を保護し譲渡する活動を続けています。
こうした活動に地元メディアも注目。涙ながらに「動物虐待や遺棄をしてほしくない」と訴えました。
彼女の活動はとても素晴らしく勇気ある行動です。しかし、根本である蛇口(遺棄する人、捨てる人たち)を閉めなければこの問題は解決しません。
悪循環である環境をできるだけ早く解決し「犬捨て公園」と呼ばれることのないよう強く望みます。
参照元:Facebook
PAGES: 1 2
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す