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そしてこの件の元凶でもあるパトリックを捨てた飼い主が特定され逮捕されることになります。
飼い主は子犬をプレゼントされたものの、4人の育児が忙しいという理油で、週に1度しかエサを与えていませんでした。
しかも、ゴミ捨て場にパトリックを繋いだ理由は、自分たちが旅行に出かけられるからという、なんとも身勝手な理由。
無責任な飼い主に警鐘をならすべく、動物病院のホームページにパトリックの治療の様子を公開。それを見た1人の女性が、「パトリイクの緊急治療費」をサポートしたいと支援サイトが立ち上げられ募金活動が始められたのです。
保護から3日後には、ニュースが全米に放送され、子供たちの間でも募金活動が広がり、元気になっていくパトリックの姿は多くの人々の心を動かして行ったのです。
3日でおよそ300万円を超える募金に加え、励ましの手紙や毛布、おもちゃなども届けられました。
獣医からは感謝が伝えられました。
「パトリックが助かったのは、獣医たちの力だけではなく、パトリックを支え続けてくれた多くの人々からの支援や愛情があったからだと思います。」
その後、動物病院の理事を務めるパトリシアさんがパトリックを家族として迎え入れ、今では幸せに暮らしています。
参照元:Facebook
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