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ペチュニアがこの場を離れたくなかったのか理由は救出した場所のすぐ近くで生後3日ほどの1匹の子犬が発見されたのです。スタッフたちはすぐに子犬を救助し「ペタル」と名付けペチュニアの元へと連れて行きました。
すると、ペチュニアは安心した様子。
他にも子犬がいるのではあれば案内してほしいとの願いから、ハガーさんはペチュニアを様々な場所で歩かせつつ、母性を刺激する意味で子犬が泣いているビデオを見せました。
しかし、ビデオが再生されるたびにペチュニアは、救助された子犬のもとへと走ったそうです。彼女にとってペタルはかけがえのない唯一の子供であることは明らか。
その後、2匹とも獣医に見てもらった結果ペチュニアの耳にわずかな感染症が見つかった以外は健康。
保護団体は面倒を見ながら、ゆっくり里親を探していく予定だそうです。
参照元:thedodo
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