背中に重度の火傷を負わされ虐待を受けた犬。それでも人間を愛し信頼する

背中に重度の火傷を負わされ虐待を受けた犬。それでも人間を愛し信頼する

背中に重度の火傷を負ったウェントワースと言う名前の1匹の犬が、深刻な医療を必要とする動物を専門に保護する「オースティンペットアライブ」へと連れてこられました。診断の結果、この熱傷は化学物質によって引き起こされたもので、人為的なものであることが分かったのです。

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ウェントワースの火傷が完治するまでには多くの時間を要するとのこと。1日3回のハイドロセラピーに加え、鎮痛剤や抗生物質が与えられ、特殊な包帯に包まれています。

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ウェントワースは、このようなひどい虐待を受けたにもかかわらず、人間へ深い愛情を持っており、人間をとても信頼しているそうです。

傷は少しずつ回復に向かっており、落ち着き次第ウェントワースの幸せに向けて新しい飼い主さん探しが始まるそうです。

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– 出典 – barkpost

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