写真に向かって最高の笑顔を見せるのはピットブルのブリンクス。
ブリンクスは以前、ニューヨークの路上を彷徨い生活している野良犬でした。
ある日、愛犬のデモを散歩していたジョンさんは、当時野良犬だったビリンクスに出会います。デモに近づいてきたブリンクスにジョンさは、はじめ警戒をしたと言います。
その心配をはねのけるようにデモとブリンクスは仲良くなりました。
そして、その後ジョンさんはブリンクスに飼い主がいないかチラシを配って探し始めます。しかし、飼い主と名乗る人物は現れませんでした。
その後、ジョンさんはブリンクスを家族として迎え入れることを決意。
そして、それから12年。
今でもブリンクスは最高の笑顔を見せてくれます。そのユニークな笑顔が大好きなジョンさんはこう話します。
ブリンクスが笑うのは、決まって喜んでいるときなんだ。おやつをあげたり、寝てたり、車に乗る時とか。本当に、人間のようだよ。
多くのファンを魅了するビリンクス。あなたもブリンクスをフォローしてファンになってみてはいかがでしょうか。
ブリンクスのInstagram：@smilingbrinks
参照元：barkpost