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骨肉腫により余命半年と宣告された愛犬のため、就職するのをやめて愛犬と旅に出た男性

骨肉腫により余命半年と宣告された愛犬のため、就職するのをやめて愛犬と旅に出た男性

写真に写るのはアメリカ・ネブラスカ在住のロバート・クグラーさんとその愛犬のベラ。
ベラは骨肉腫と獣医に診断されました。

骨肉腫
骨肉腫(こつにくしゅ、osteosarcoma)とは肉腫の組織型の1つで、悪性の間葉性腫瘍のうち造骨細胞への分化ポテンシャルをわずかでも有し、腫瘍骨を形成する能力を持つものである。
引用:wikipedia

骨肉腫による痛みを和らげるには、前足の切断、もしくは安楽死の2択になります。クグラーさんはベラの足を切断することを決意。

しかし、その後肺にまで転移していることが判明。獣医の説明によると、余命3ヶ月。長くても半年だと告げられます。

残された時間を最大限にベラに楽しんでほしいと考えたクグラーさん。ベラと旅に出ます。

学校を卒業し、就職を考えていたクグラーさん。だけど、ベラとの時間もとても大切なものでした。

シカゴ、アメリカの北東部、フロリダ。

様々な旅を続けたクグラーとベラ。

そして14ヶ月たった現在。

そして現在。

余命半年と宣告された今でもベラは生き続けています。

写真1つ1つがとても綺麗で、素敵な笑顔に包まれているのを感じます。これからも2人はいろんな旅を続けることでしょう。

参照元:boredpanda

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