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カリフォルニア州でピックアップトラックの荷台から1匹のジャーマンシェパードが落ち、行方がわからなくなると言う事故が発生。その場所は車通りのとても激しい高速道路で、警察に通報があり捜索が開始されましたがすぐに発見することは出来ませんでした。
犬の名前は「フリーダ」。フリーダの目撃情報を頼りに捜索すること5週間目にしてようやく発見、一部道路を遮断し保護することに成功しました。荷台から落ちてしまったことが原因か、筋肉や腱、脛骨の損傷に加え、脱水に栄養失調の治療のために動物病院へと運ばれ手術を受けることとなったのです。
その後、フリーダの飼い主であると主張する人物が数名現れたのですが、いずれも飼い主であると証明することが出来ず、またフリーダ自身も誰にも反応を示しませんでした。
そんな中、フリーダは自身を救ってくれたコエーリョさんにとても懐いていて、普段は怯えている姿が多いフリーダですが、コエーリョさんが訪問するととても喜んでいるように見えたと言います。
コエーリョさんはフリーダにお気に入りのおやつと新しいぬいぐるみを差し出しフリーダを迎えました。コエーリョさんと夫のリックさんはすでに、ヴァレリーと言う名前のチワワと、ハーレー・マーリー・ミッドナイトと言う名前の3匹の猫を飼っているそうです。新しい家族の仲間入りに少し心配だったようですがすぐに仲良しに、一緒に暮らしているそうです。
フリーダはまだ左脚に包帯をしており、おそらくもう一度の手術が必要とのこと。しかし、今はコエーリョさんが新しい飼い主さんとして全てのケア、サポートをしています。
– 出典 – barkpost
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