片目が潰れている子犬を家族へ迎え入れないといけない!!という子供。その理由に感動

片目が潰れている子犬を家族へ迎え入れないといけない!!という子供。その理由に感動

アメリカのテキサス州、ジョージタウンに住むジョーダン・トレントさん(32歳)。ジョーダンさんは6歳と8歳、2人の子供を持つ父親です。

ある日、子供たちとマーケットを訪れると、そこには子犬を販売する男性がいました。

何気なく見てみると、子犬たちはみんな同じ親から生まれた兄弟のよう。しかし、その中で1匹の子犬だけが新しい家族に巡り会えずにいました。

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犬を飼うつもりは全くなかったジョーダンさんですが、この子犬を見た子供たちがこう言いました。

「パパ! この子犬は私たちが家に連れて帰らなきゃ!
だって、この子犬は、パパみたいに片目が見えないの!」

理由はわかりませんが、この子犬は見ればすぐにわかるほど片目が潰れていたのです。

そしてジョーダンさんも15歳のころ、庭の芝刈りをしている最中の事故で片目の視力を失っていました。

「子どもたちに言われてハッとしました。そしてその犬を抱き上げてみたら、こんなに可愛い犬はいないと思ったんです。
誰もこの子犬を飼いたいと思っていなかった。こんなに完璧なのに。」

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こう話すジョーダンさん。
ジョーダンさん一家は、この子犬を飼うことを決意。名前は、ジョーダンさんの好きなビール「シャイナー」と、子供たちの好きなスターウォーズの「ハン・ソロ」にちなみ、シャイナー・ソロ・トレントと名付けました。

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一家に引き取られ、子犬だったシャイナー・ソロも今では大きく成長。

Taking it easy with my bro.

@shiner_soloが投稿した写真 –

Perfect weather to play together 🐶😘❤️

@shiner_soloが投稿した写真 –

片目が潰れていたせいで、新しい家族に出会えなかったシャイナー・ソロですが、今では最高に心優しい子供たち、ジョーダンさんと幸せに暮らしています。

Instagram:@shiner_solo

参照元:boredpanda

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