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インドの用水路で溺れている1匹の犬を発見した28歳になるシンさん。シンさんは車で走行中、運河の方を見ると人だかりが出来ていたそうです。何が起こっているのか確認するため車を停止させた際、その場面に遭遇しました。
シンさんはシーク教で、自宅以外ではターバンを通常外さないとされています。しかし溺れた犬を救出するため、躊躇することなく頭のターバンを外し、一端を友人に渡し、犬に近づくためもう一端を自分の腕に巻きつけたのです。
周りで見ていた人たちは、ターバンを外したことに対しショックを受けていたそうです。「彼らは、私が私の信仰を見下していると感じたそうです。しかし、そこで一番重要なことは動物の命を救うことでした。」とシンさんは話します。
救出の瞬間を捉えた映像をぜひご覧ください。
– 出典 – boredpanda
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