街中を1匹でさまよっていた迷子犬の新しい家族はなんと警察協会

とても大きな犬が街中を1匹で歩き回る姿が発見され、辺りを見回してもそこには飼い主の姿はありませんでした。カートランド警察では迷子犬としてその犬の元の飼い主を探していました。

ところがいっこうに飼い主が現れることはなく、そのため新しい家族を見つけることに。そして、「ジョン・ドゥ(JD)」と名付けられたその犬の新しい家族となったのはなんとオハイオ州の都市の警察協会でした。

JDはまるで昔からそこにいたかのようにすぐに環境に馴染みました。そして、そこで働く警察官たちに癒しや笑顔をもたらし、みんなから愛され、JDもみんなを愛しています。

JDは特別な訓練を受けたわけでもなく、警察犬としての仕事などは行いません。警察のマスコット的な存在として活躍しているのです。

警察の担当者は、「JDは素晴らしい時間を過ごしており、職場に喜びと楽しみをもたらしてくれています。」と話しています。

– 出典 – barkpost