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夏のある日、アメリカ・テキサス州オースティンをドライブ中のレナータ・タネヤヴァさんは、足を引きずりながら歩いている1匹の犬を発見しました。
それをみたレナータさんはすぐにその犬を車に乗せ、獣医さんのもとへ車を走らせました。獣医さんによると、生後6ヶ月の子犬で、前足を骨折しているとのこと。
子犬にはマイクロチップが埋め込まれていないこともあり、飼い主に捨てられたか、もともと飼い主がいなかったと推測。元気にするには手術をしなければなりません。この子の場合、すぐに2回の手術をしなければいけないとのこと。
手術も無料で行えるはずもなく、決心したレナータさんは子犬のためにローンを組んで手術をお願いしました。
そして、完治するまで時間はかかったものの、子犬は元気に回復。名前を「キーラ」と名付けました。
キーラとレナータさんが出会ったことで、キーラの人生はもちろん、レナータさんの人生も大きく変化しました。「キーラは私のすべてなの。キーラとの出会いは運命だったのだと、本当にそう思うわ。」レナータさんはそう言います。
参照元:buzzfeed.com
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