▼ 過去に多くシェアされた記事
カリフォルニア州のロサンゼルスのレスキューグループに、2匹のホームレスのピッドブルが6ヶ月以上トラックヤードに住んでいると連絡が入り、2匹の犬を保護するために、レスキューグループのスタッフに加え、アメリカ、イギリス、コスタリカ、オーストラリアのボランティアの方たちも参加しました。
その後、「クラーク」と名付けられた雄犬をまずは保護するために近づくと、初めは怯えた様子でしたが、助けに来てくれたことを理解したのかおとなしくなったそうです。
続いて、「ロイス」と名付けられた雌犬の救助です。フェンスのそばにクラークがいた際にはクラークに近づいてきたロイスでしたが、スタッフが近づくとおびえて逃げてしまいます。
しかし、数分後にはロイスもおとなしくなり無事に保護することが出来ました。
保護したときにはしばらく怯えた様子を見せていたロイスでしたが、クラークと再び再開すると、すぐに落ち着きを取り戻したそうです。
無事に保護された2匹は、別々の車で動物病院へと運ばれ離れ離れになってしまいましたが、ロイスの部屋へクラークが入ってきた瞬間、尻尾を振り始めました。
2匹はお互いのことを信頼し合い、仲が良く愛し合っていることがとてもよくわかります。2匹とも無事に保護されて本当に良かったです。これからはきっと幸せな日々が待っているのではないでしょうか。
2匹が無事に救出されるまでの一部始終をぜひ動画でご覧になってみてください。
– 出典 – thedodo
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す