飼育放棄によって誰がどう見ても犬には見えないシーズーが発見される

飼育放棄によって誰がどう見ても犬には見えないシーズーが発見される

ニューハンプシャー州のあるマンションの大家さんが、その部屋を借りていた住人が断りなく引っ越した後の部屋を訪れた際、驚くものを発見しました。

大家さんが発見したものとは、誰がどう見ても全く犬のようには見えない小さなシーズーだったのです。飼い主から飼育放棄をされ、身体の毛は伸びきった状態で手入れされることもないために、歩くことすら出来ないほど絡まっていたそうです。

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推定3歳くらいと思われるその犬は、かゆみなどから目を掻き続けたことにより視力を失ったと考えられます。また聴覚にも障害があるとのこと。

食べるものもないため、床に転がっているものは何でも食べようとしていたそうです。

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犬はすぐに地元の動物病院へと運ばれ、栄養不足による貧血や感染した皮膚の治療を受けました。そして伸びきった毛も切り、やっと元の姿へと戻ることが出来ました。

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その後、マンションの元住人である飼い主は動物虐待で逮捕されたそうです。

その後、マンションの元住人である飼い主は動物虐待で逮捕されたそうです。

– 出典 – thedodo

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