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ロシアで、とある建物の正面の階段下の陥没した穴を修復する作業中、その穴の中に妊娠中の犬が生き埋めにされる事件が起きました。
この建物の住民がはじめ犬のなき声を聞き、外に立つ人たちも同じように犬のなき声を聞きこの事件が発覚したそうです。
すぐに市内の住宅事務所へと連絡が入れられ、一人の男性ヴァディム・ロスタムさんは道に敷き詰められたレンガを一つ一つ取り除き、最終的には手で砂をかきわけ犬を救出しました。
救出までの映像が残されているのでご覧ください。
今回の事件ですが、修復中に見過ごされてしまったのか、意図的にかは不明のようです。どちらにしてもこのようなことはあってはならないこと。何事もなく救出されて本当によかったです。
– 出典 – BarkPost
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