ガンを患う1匹の犬。幸せな最期を迎えるためにある女性のとった行動とは?

ガンを患う1匹の犬。幸せな最期を迎えるためにある女性のとった行動とは?

ジョージア州のコロンバスに住むニコール・エリオットさんは、ガンを患っている犬たちの保護施設より、ある1匹の犬を引き取ることにしました。

彼女は、ガンを患っている犬が長く生きることは難しいと知りながら施設内で一人寂しくただ死を待つことはとても悲しすぎると、できるかぎり幸せな最期の日を迎えられることを願い、「チェスター」を引き取ることに決めたそうです。

幸せな最期を迎えるために

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引き取ることで本当に幸せな最期を迎えさせてあげることが出来るのか?彼女はしばらくの間、真剣に悩んだ末に答えを出したそうです。

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チェスターのお気に入りの場所。

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可愛いバンダナにお菓子やおもちゃもいっぱい!

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エリオットさんのまだ幼い娘のペイズリーちゃんもチェスターの幸せを心から願っています。

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いかがでしたか?ガンを患い長くは一緒にいられないことはとても悲しいことですが、残った時間を出来る限り幸せなものにしたいと手を差し伸べる優しさにあふれた行動。真似をすることはそう簡単なことではありませんが、1匹でも多くの動物たちがこのような優しさにあふれた飼い主さんと出会えることを心より願っています。

– 出典 – boredpanda

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