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数年前、オーストラリア・パースにある動物病院で看護師をしているケイト・ハイスさんは、まだ幼かった犬のムーンを見つけました。
ある日病院にムーンを連れて行くと、ムーンは他の動物の世話をするのが好きなようでした。
ドアから入ってくるのをこわがっている子がいると、ムーンが出迎えて獣医のところまで案内します。
病気で元気がなかったり、さみしそうに鳴いている子には、そっとよりそってなぐさめます。
4年前、ケイトさんは猫のフェニックスの里親をつとめることになりました。
フェニックスは事情があって足を一本切断する必要がありました。
手術を終えた後は、ムーンが一日中寄り添ってフェニックスを癒しました。
その後、ケイトさんの家には次々に里猫がやってきました。
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