恨みを持った農場経営者の飼っていた子猫5匹の尻尾を切り落とした男。逮捕された男のその後と、猫のその後とは。

恨みを持った農場経営者の飼っていた子猫5匹の尻尾を切り落とした男。逮捕された男のその後と、猫のその後とは。

治療を受けたことでネコ4匹はなんとか元気を取り戻したそうですが、1匹が歩行のバランスをうまく取れずにいるといいます。

郡拘置所で68歳の誕生日を迎えたリードでしたが、保証金2,000ドルを支払ったことですでに身柄は保釈となっています。

地元メディア『Ocala.com』の取材にリードは「ネコは尻尾がない方がかっこいいんだ。だからやってあげたのさ」などとうそぶいたが、一方でマリオン郡の動物保護局の獣医師は「故意にネコの尻尾を短くすることがあるとしても生後3~5日の間に行われるべきで、局所麻酔のうえ切断後の縫合は単結紮となります。このネコたちはその点ひどく不適切な扱いをされたため、傷口はなかなか癒えないものと思います」と語っています。

参照元:ocala

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