引越しを理由に飼い主に捨てられた12歳の2匹の兄弟猫。施設で寂しげに暮らす2匹を見た夫婦が家族へと迎え入れる。

引越しを理由に飼い主に捨てられた12歳の2匹の兄弟猫。施設で寂しげに暮らす2匹を見た夫婦が家族へと迎え入れる。

2017年7月、強い絆で結ばれた猫の兄弟がバージニア州にある動物保護施設へとやって来ました。

その兄弟の名前は「ケルソー」と「ケズ」(12歳)。話によると、2匹は引っ越しを理由に飼い主に捨てられ、居場所を失ってしまったそうです。

施設のスタッフはこう話します。

「2匹は施設で保護された後もお互いの側を離れようとしませんでした。どうやら、長年一緒に生きてきた彼らの間には強い絆が存在しているようです。」

信頼していた飼い主に捨てられ、施設で寂しい暮らしを送ることとなったケルソーとケズ。

しかし、神様はそんな彼らの事を見捨てたりはしませんでした。

2匹の運命が好転したのは今から約10日前の事でした。

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