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ボスニア・ヘルツェゴビナの都市モスタルへ旅行中だったランチポールさんとその愛犬フランクリン。二人は散歩の途中、茂みの中へと子猫を投げつける男の姿を目撃し、慌てて現場と駆け付けました。残念ながら男を捕まえることは出来ませんでしたが、子猫をすくことは出来ました。
ランチポールさんは子猫を連れて動物病院へと急ぎました。診断の結果、子猫はノミで覆われ、骨折や目には感染症を患っていることがわかりました。
治療は開始され、ランチポールが最初子猫を見た際には完全に閉じていた目も、今ではすでに両目を開くことができるまでに回復しました。それから、子猫には「モモ」と言う名前がつけられました。
ランチポールさんは、モモに新しい家族が見つかるまでケアを続けています。モモは一緒に旅をしなければならないので、ランチポールさんはモモのためにオムツを作ったそうです。
モモを保護してからちょうど2日、モモは目を開いて少しずつ歩くことが出来るようになったそうです。
– 出典 – lovemeow
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