厳しい寒さの中、道路の真ん中で半分凍りかけた瀕死の猫が見つかる

厳しい寒さの中、道路の真ん中で半分凍りかけた瀕死の猫が見つかる

厳しい寒さの中、道路の真ん中で震える1匹の子猫を女性が発見し保護しました。その後「モリー」と名付けられた子猫は母親とはぐれ迷子になってしまったと考えられます。

モリーを発見した女性の話では、モリーは半分凍っていて、ほとんど動いていなかったそうです。

「極寒の夜中に、母親とはぐれ一夜を過ごしたにちがいない。目はほとんど開くことは出来ていない状態で、泣き叫ぶのではなく、声にならないようなとてもかすかな声を立てていました。」と話しています。

女性は母猫を探しましたが見つけることは出来ず、モリーは一刻を争う状態だったので、すぐに家へと連れて帰り、体を温めるために暖かいベッドを用意しました。

女性はモリーに食事を与えるために数時間ごとに起きて看病をしたのです。

それから眠れない日は4日間続き、モリーは少しずつ回復。発見当時は開くことの出来なかった目もキレイになりました。

保護されてからおよそ1年が経ったモリーはとても美しい姿に成長し、保護した女性の元で幸せな毎日を過ごしています。

– 出典 – lovemeow

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