ある男性の飼っているオスの黒猫は一人で外に出て行って走り回って遊んでいたそうです。
その日も外に出ていたのですが、ふと気付くと愛猫がやたらくしゃみする声が聞こえてきたそうです。どうしたのかと思って猫を連れて帰ろうと捕獲すると。
鼻から何やら長い物が飛び出ているのを発見します。飼い主さんも思わずびっくりし、一体何かと確認すると、それは小さなヘビでした。
誰かに引っこ抜いてもらわない限り抜けないような状態。しかし、猫は触られるのが嫌なのか「構わないでくれ」と言わんばかりに逃げ出そうとします。
しかし、そのまま放置するわけにもいかず、飼い主さんはヘビを取ってあげる事にしました。
そして、次の瞬間。
そして、飼い主さんが逃げようとする猫の体を押さえ、ヘビを引っ張った次の瞬間。
ようやく猫の鼻からヘビを取り出す事に成功した飼い主さん。ヘビの長さに思わずびっくりしたそうです。
なにより、大事にならずに済んでよかった。
参照元：rumble