空爆を受け閉鎖を余儀なくされたシリアにある猫の保護施設。多くの人に支えられ、再開することに

空爆を受け閉鎖を余儀なくされたシリアにある猫の保護施設。多くの人に支えられ、再開することに

年が明け、施設を再開することをきめたアルジャジールさんは、シリアとトルコの国境付近に新たな「猫の保護施設」を作ることをSNSで発表。

「多くの人々や動物があのクラスター爆弾で命を落としました。私たちはここを離れることもできますが、この子たちには逃げる場所なんてないんです」

Facebookページ「Cats of Aleppo」には現在2万人以上のメンバーがおり、猫たちの食事や設備等の支援を行なっています。

そのほかTwitterでも施設再開の様子や新入りの猫の写真などを紹介しているそうです。

現在は、前任者にちなんで名付けられたアルジャジールさんの愛犬ホープを看板犬に着々とオープンの準備が進んでいるそうです。

参照元:thedodo

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