寒さを凌ぐため車のボンネットに忍び込んだ猫。そして走行中に落下し怪我を負っているところを発見される

寒さを凌ぐため車のボンネットに忍び込んだ猫。そして走行中に落下し怪我を負っているところを発見される

アメリカ・メリーランド州のボルチモアの都市に暮らす猫に起こってしまった悲劇。

ある女性が歩いていたところ、道路に横たわる灰色の物体を発見しました。見る人によってはゴミに見えたかもしれません。

しかし、その正体はエンジンオイルや煤に体を覆われ、そしてケガをした猫「ハノーバー」だったのです。

その姿と発見された当時の様子からすると、ハノーバーはエンジンルームに忍び込み、そして気づかれないまま走行を始めた車からこの場所で落とされたものと思われます。

全身に痛々しい傷を負っているハノーバー。

普通に走行している車から落ちるのは本当に危険。あたりどころが悪ければ命を落としかねません。そんな怪我を負いながらも、優しい女性にすぐに保護してもらえたハノーバーは幸運でした。

今は医療の知識のある養育ボランティアの元で暮らしているそうです。

そして、完治次第改めて里親探しが始まると言います。

参照元:iizcat

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