自分の体重の半分以上の重さの毛量をまとったペルシャ猫。このような姿になった原因と、その後

自分の体重の半分以上の重さの毛量をまとったペルシャ猫。このような姿になった原因と、その後

ちょうどその頃、年末の長期休暇の時期がやってきました。シンドバッドのことはエリオットさんという保護施設スタッフの男性がいったん自宅で面倒をみることになりました。

すると、そこでシンドバッドの愛らしさが全快します。想像以上の人懐っこさに数日間ですっかりエリオットさんはメロメロになってしまい、そのまま里音なって引き取ることにしたのです。

その後もエリオットさんの支えの中で、しっかりと栄養を摂取した結果、適正体重に戻りつつあり、そして余計に刈られた毛も伸びてきて、本来のペルシャ猫としての姿に戻りつつあるのでした。

出会った頃との比較がこちら。

9歳になるシンドバッドはいったい何年間放置されあのような姿になってしまったのでしょうか。

人が好きなシンドバッドにとって、エリオットさんとの出会いで互いに愛情を注ぎあい、穏やかに暮らす日々をこれから送ることでしょう。

参照元:lovemeow

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