肘の関節を持たずに生まれた子猫の「ルー」 障害にも負けず強く生きる姿に胸が熱くなる

肘の関節を持たずに生まれた子猫の「ルー」 障害にも負けず強く生きる姿に胸が熱くなる

肘の関節を持たずに生まれた子猫の「ルー」。ルーは2匹の兄弟と路上にいたところ動物保護団体のスタッフのマニーさんによって保護されました。
マニーさんのお話では、ルーは兄弟よりも体が小さく歩き方も少しぎこちない様子だったため、何か障害を抱えていることはすぐにわかったそうです。

その後検査のために動物病院へやってきたルー。レントゲン撮影をすると肘の関節を持たずに生まれたことがわかりました。

保護施設では体に障害を持つ動物たちを専門に仕事をしているマニーさんは、ルーの飼い主になることを決断し自宅へと連れて帰ったのです。

それからおよそ8ヶ月。ルーは普通の猫のように前脚を使うことを学び、歩いている姿を知らなければ障害を抱えているとは思えないほど成長したと言います。

現在は飼い主のマニーさんにたくさんの愛情を注がれ、他の猫と変わらず素敵な幸せな日々を送っているそうです。

– 出典 – boredpanda

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