細菌感染が放置されカエルのような巨大な目となり眼球が破裂してしまった子猫

細菌感染が放置されカエルのような巨大な目となり眼球が破裂してしまった子猫

およそ1ヶ月前、ニューヨークのASPCA(アメリカ動物虐待防止協会)に生後4週齢の巨大な目をした子猫が運び込まれました。巨大な目の原因は細菌感染が放置されてしまった結果によるものでした。

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獣医師の診断では子猫の目は手術で取り除く必要があるとのことでしたが、手術を受けるにはまだ体が小さすぎるため、しばらく成長するのを待つこととなりました。

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ASPCAのスタッフのセレーナさんが引き取りお世話をすることになりました。セレーナさんと婚約者のアンソニーさんも子猫のことが可愛くてしかたがなかったそうです。そして子猫は「Oomi」と名付けられました。

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それからしばらくしてある日、Oomiの目が破裂してしまったのです。眼球摘出にはまだ時期が早かったのですが、予定を早めて手術をすることとなりました。

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Oomiの体をとても心配していたセレーナさんでしたが手術は無事成功。手術の翌日にはセレーナさんの腕に抱きしめられOomiは甘えていたそうです。

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光を失ったOomiではありますが痛みや感染症から解放され、Oomiにとって新しい人生のスタートとなりました。そしてセレーナさんはOomiを正式に新しい家族としてお迎えすることに決めたのです。今ではセレーナさんにとってOomiはなくてはならない存在となりました。

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– 出典 – lovemeow

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