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アメリカの動物保護施設「ペットシェルター」で、猫用のケージがすべてからになるという奇跡的な出来事が起きました。
この喜ばしい出来事を伝えるため、スタッフはこれまで里親を待つ猫たちが過ごしてきたケージをすべて開放した画像をFacebookに投稿したのです。
そして、多くの人たちが猫不在のシェルターの奇跡に日に心から祝福。かつてこの施設にいた猫の里親になった人たちは、現在の愛猫の状況報告とともに感謝のメッセージを送ったのです。
すべて開放されたケージには現在、施設には里親を待つ猫は1匹もいないという証拠。
15匹以上の猫たちがすべて自分たちの家を見つけたのです。
この施設から猫を引き取った里親からのメッセージを一部ご紹介します。
「うちの猫はノブっていうモフモフの子なんだけど、そちらの施設を出てもうそろそろ5年が経つところ。大勢の猫たちに本当の家が見つかったなんてとってもうれしい!」
「うちのはサンベリーナ(おやゆび姫)って名前で2年目に突入。すっごく小さくってすっごくいい子だよ。」
「私のちび猫アミーを譲り受けた時には大変お世話になりました。1年が経ちますが、彼女はとっても幸せにしてます。」
この小さな奇跡に施設のスタッフも大変喜んだことでしょう。
参照元:thedodo
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