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ある寒い日、ビンガムさんは自宅の庭にいる1匹の子猫(ラザロ)を発見しました。
まったく動かない子猫を保護したビンガムさんは、子猫を蘇らせるため暖炉の前で温め続けます。そして奇跡的に息を吹き返したラザロは、そのままビンガムさんの家で暮らし始めたのです。
最初の頃は新しい環境に戸惑っていた様子のラザロですがビンガムさんの優しさに触れ次第に落ち着いていったのです。
ラザロはビンガムさんとその家族のおかげで、信じられないスピード回復していきます。いつもラザロを近くで見守るビンガムさん。そのこともあり、まるで子供のようにビンガムさんに甘えるラザロ。
ビンガムさんが大好きなラザロは当然のように、いつもビンガムさんの後をついて回るようになっていったのです。そして、ビンガムさんがくつろぎ始めると、膝や肩、頭などに乗ってビンガムさんの注意を引こうとするラザロ。
その後、すくすくと成長したラザロにとってビンガムさんはいなくてはいけない存在に。もちろんそれはビンガムさんにとっても同じです。
凍死寸前だったラザロの身も心も溶かしたビンガムさん。これからも深い愛に包まれ幸せに過ごしていくことでしょう。
参照元;Facebook
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