自宅前に1匹の子猫が紙袋に入れられ捨てられているのを発見したケリーさん。
子猫はケリーさんの手のひらに乗ってしまうほどまだ小さかったのです。
獣医師の診断から生後わずか1ヶ月であることが判明、そして栄養が足りておらず非常に低体重でした。
健康を取り戻すためには食事は必要不可欠。数時間ごとにケリーさんは食事を与え、なんと職場にも連れて行くようになったのです。
ケリーさんがお仕事中はスケートボードに乗って一人で遊びます。
ケリーさんがたくさんの愛情を注ぎケアしたことによって、固形フードも食べられるようになりました。
ケリーさんに寄り添ってポーズ！
大きな猫ちゃんとも一緒に遊ぶようになりました。
ヌーンと名付けられた子猫は、今ではケリーさんの職場で大人気。たくさんの叔父叔母が出来て幸せな時間を過ごしています。
– 出典 – boredpanda