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引き取り手の見つからない猫を救うため、1,000kmの道のりを超えて保健所に来た男性

引き取り手の見つからない猫を救うため、1,000kmの道のりを超えて保健所に来た男性

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写真に写る猫の名前は「ウィケット」。カナダのケベック州にあるモントリーオールという保健所にいました。引き取り手がなかなか見つからなかったウィケット。

保健所にも期限があり、このままではウィケットは殺処分される可能性も。

そんな中、ウィケットを引き取りたいという男性が現れたのです。

その男性は、ウィケットがいる保健所から約1,000kmも離れた場所に住んでいるといいます。1,000kmと言われてもなかなかピンとこないと思いますが、東京から九州の鹿児島ぐらいの距離。

往復で2,000kmにもなる距離を車で移動するため、男性はキャット・レスキューチームを結成します。

こうして、ウィケットは保健所から無事に男性に引き取られ、一緒に暮らし始めることに。

大きなウィケットは、男性の膝がとてもお気に入り。

仕事のお手伝いも。

ベットで一緒に寝るのも一緒。

一緒に暮らし始めて1年ですが、これからも手を取り合い、長い時間楽しいく暮らしていくことでしょう。

参照元:imgur

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