銃社会ならではの凶悪な事件!身を呈して子供を守った勇敢な猫

銃社会ならではの凶悪な事件!身を呈して子供を守った勇敢な猫

ニューヨークのペンシルベニア州に住む、アンジェリカ・サイプさんの自宅の窓に銃弾が打ち込まれると言う、凶悪な事件が起きました。

銃弾は窓ガラスを貫通しており、アンジェリカさんは寝室で眠る息子の安否を確認しに部屋へと急いだそうです。すると幸い何事もなく息子は無事でした。

ところが、飼い猫であるオピーが血を流して倒れていたのです。なんと銃弾はオピーの脇の下肋骨のあたりから頭を貫通して、さらにはその弾が跳ね返りベッドで眠る3歳の息子のすぐ横に落ちていたのです。

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すぐさま救急診療所で手術を受けたオピーは、筋肉に損傷はあるものの命に別状はないとのこと。
もしオピーがいなければ弾は息子に命中していたかもしれない。オピーは息子の命の恩人だとアンジェリカさんは話しています。

この事件はニュースでも取り上げられました。その時の映像をぜひご覧ください。

He’s my son’s little hero

銃社会ならではの事件ではありますが、身を呈して子供を守ったオピーに賞賛の声があがっています。

– 出典 – FOX43ニュース

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